ダイエットの食事制限には注意が必要です


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ダイエット食事制限の引き起こす問題点

食事制限だけのダイエットが体に与える悪影響はたくさんあります。健康で綺麗な体を作るために、その理由について考えてみましょう。

食事制限をすると、体調が悪くなる

食事制限だけのダイエットが体に与える悪影響としては一般的に体調不良が有名です。人の体は食物に含まれるカルシウムやビタミン群から栄養を摂取して活動しています。脂肪を減らそうとして食事制限をしても、素人の判断ではビタミンなどの栄養も不足するため決して良い効果は望めません。ビタミンが不足すれば肌が荒れ、カルシウムが不足すれば骨がスカスカになり骨折の危険があります。また、思考能力も顕著に低下するでしょう。

食事制限をすると、リバウンドの危険がある

基礎代謝という言葉、聞いたことあるでしょうか?基礎代謝というのは、のんびりソファーに座っていても、寝ているときでもエネルギーを消費する「代謝」のことです。この基礎代謝は筋力と密接な関係があり、筋力が多い人ほど基礎代謝が高いのです。一般的には一日1200〜1400キロカロリーを何もせずに消費していると言われています。

さて、先ほど食事制限は栄養が不足すると書きましたが、食事制限は筋肉の元であるたんぱく質も不足させます。その結果、筋力も低下するので当然基礎代謝も悪くなります。すると、今までは何もしなくても、1200〜1400キロカロリーを消費していたのに、筋力が落ちた分、消費されないことになり、それが脂肪として体に蓄積されることになります。この脂肪は前よりも落ちにくく、太る原因になるのです。これがリバウンドのカラクリです。

食事制限をすると、寝ても疲れが抜けない

食事は人が活動をする上で必要な栄養を摂取するものです。しかし、食事制限をした場合、補給すべき栄養分がないので体力が回復せず、十分な睡眠を取ったとしても前日の疲れは抜けません。

食事制限をすると、体のラインのメリハリがなくなる

ダイエットの目的は、健康維持とカッコイイ体になることだと思います。とくに女性の場合、引っ込むところは引っ込んで、出るべきところは出るという部分痩せが理想なのではないでしょうか。しかし、部分痩せをしたいなら一度たりとも無理のある食事制限をしてはいけないのです。なぜなら、無理な食事制限をするとホルモンバランスが崩れるからです。

人間の体には50種類以上のホルモン(分泌液)が見つかっていますが、もちろん女性ホルモンもその1つです。女性ホルモンは女性らしくなる上で必要なホルモンです。食事制限など不規則な生活になると、なかなか元の状態に戻すのは大変です。

参考文献: ナツメ社「からだの仕組み なるほど講座」

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