ストレッチ(柔軟体操)の基礎知識
体を柔らかくする方法を余すところなく紹介します!
ダイエット方法 ネタ本では、全身のストレッチ方法を紹介しています。 実際にストレッチを始める前に、ストレッチの基本的なことを知っておきましょう。


ダイエット方法 ネタ本で紹介しているストレッチの目的
- 関節の可動領域を広げ、体を柔らかくすることにより、若さを保つ
- 各種スポーツのケガ予防を図るとともに、よりレベルの高いパフォーマンスを目指す
- ふだん使っていない筋肉を伸ばすことにより、血液循環を促進し、脂肪を燃焼させる
私がストレッチ、柔軟を始めた理由
私は腰痛持ちだったんです。毎週のように整体へ通っていました。そこで先生に言われたんです。「君は体が硬すぎる」って…。それから、ストレッチをするようになりました。
ハッキリ申し上げますが、ストレッチ(柔軟体操)を始めた頃、毎日、床に座って、ゴニョゴニョ体を動かすのが、面倒でたまりませんでした。
なかなか体は柔らかくならないし、整体の先生には「まだまだ硬いネ」と言われるし、どうやると体が柔らかくなるのか、わからなかったんです。
まぁ、根性だけは人一倍なんで、ブーブー言いながらも続けていたところ「息を吐きながら柔軟をすると、いつもより体が柔らかくなる」ことに気づいたんです。
やっぱり、効果が現れてくると、やる気が出るんですよね(笑)それから積極的に柔軟をするようになりました。
呼吸法の他にも、拮抗筋、体のバランスなど、いくつかのコツを見つけ、写真をお見せできるくらいには柔らかくなった、というわけです。
これから柔軟を始めようと思っている人は、最初のうちは大変だと思うんですけど、うちのサイトが参考になれば嬉しいです。ちょっとずつでも続けてみてくださいね^^
腰痛とストレッチ
すべての腰痛が柔軟で完治するわけではありません。もしヘルニアなどの病気であれば病院に行くべきだし、ストレッチを続けると悪化するかもしれません。
なので、自分で診断することなく必ず病院で相談してください。
私の場合は、たまたま体が硬くバランスが悪かったため腰痛が出ていたようです。