生活の工夫でダイエット
mokuji
生活と運動習慣
運動選手、スポーツインストラクターは仕事と運動が密着しているため、一日の運動量がおおく消費カロリーも高くなります。しかし、生活と運動が密接な関係にない人は、当然、運動量も少なく消費カロリーも低いのが実際です。とすると、消費カロリーより摂取カロリーが上回ることが多く、太りやすいといえます。
運動不足の弊害
また、運動不足の人は摂取カロリーの問題以外にも筋肉量や骨密度が低く、骨粗しょう症や老化促進など様々な弊害を招く危険があるのです。
まずは少しずつ
このような観点から考えると毎日のエクササイズを始めるべきと言えるでしょう。5分、10分のエクササイズでも長期的に継続すれば著しい効果があらわれます。
ただ、現代人は忙しい毎日を過ごしています。「なかなか運動の時間を作れない」という人は案外おおいのではないでしょうか?
生活を工夫するということ
そこで、私がご提案したいのは生活の中で運動と食事を、より充実したモノに変えるということです。通常の生活でも工夫をすれば意外に運動量を確保することができます。
このような考え方は、5分、10分の運動より1日24時間を有効に使うため、より大きなダイエット効果を得ることができるでしょう。