有酸素運動後のクールダウン

クールダウンで疲労感を予防する

有酸素運動、筋トレは体に負荷を与え、その負荷を乗り越える体作りをすることが目的です。これにより引き締まった綺麗な体や筋肉質な逞しい体を作る事ができます。このような運動は日常では直面しない負荷を体に与えるのですから、上手に体を休ませなければなりません。

クールダウンの役割りは、日常への橋渡し

ウォーミングアップがトレーニングへの「橋渡し」をするように、負荷のある状態から平常時へと「橋渡し」するのが、クールダウンです。このようにクールダウンが橋渡しの役割をするという性質上、行った運動よりも軽めの体操をするようにしましょう。

運動をすると乳酸という疲労物質ができますので、これを上手にとりのぞくことが大切です。長距離をジョギングしたなら、まずはウォーキング、そして体操、ストレッチ、マッサージのような順で体を戻して行くと上手に体を休ませることができます。

クールダウン。筋肉を冷やして、疲労・炎症を取り除く

アイシングも大切です。「氷をビニールに入れ足に当てる」のも良いですし、「冷たいシャワーを足に流して冷やす」というのも、効果がありました。炎症は冷やすのが肝要です。プロスポーツ選手は触っても感覚がなくなるまで続けるようですが、やりすぎには注意しましょう。

また、「足の疲れを取る」というシップのような商品、ありますよね?あれも、完全にアイシングの理論を商品化したものです。私はアイスノンを持っているので、運動後はもちろん、外から帰ってきて、足がダルい~Y(>_<、)Yという時には、冷凍庫から取り出し、タオル越しに当てています。夏場だと、首筋も冷やしますね。すんごーく気持ち良いんです^^ あなたもやってみて下さいね。

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