ダイエットの法則-消費カロリーと摂取カロリーの関係が重要
mokuji
やせる方程式
脂肪体重を減らすには摂取カロリーより消費カロリーを増やすことです。体に取り込んだエネルギーより消費エネルギーが多くなると蓄積した脂肪が燃焼されるので、簡単に体脂肪が落ちていきます。
体に取り込んだ摂取カロリー≦活動により消費したカロリー+基礎代謝消費カロリー
摂取カロリーを減らすダイエット
このダイエット法としては置き換えダイエットが有名ですね。一日の食事のうち1~2食をヨーグルトやスープに変更し摂取カロリーを抑えます。
手軽なので取り組みやすいのが魅力かも?通販でも専用食を購入できます。が!長期的に考えると費用がかさむかもしれません…。1食の目安としては200円~700円。
この置き換えダイエットは自前のミキサーで充分に作れると思うのは私だけでしょうか。バナナとヨーグルトをミキサーに入れ、スイッチオン!たった15秒でバナナシェイクの完成です(o ̄∀ ̄)ノ”激ウマ…。
摂取しないダイエット…ってウォイ!
また、置き換えダイエットでは手ぬるい!ということで未だに根強いのは「食事抜きダイエット」。しかし摂取カロリーは減るものの、栄養不足になるため体調不良を起こしやすい。さらに言えばリバウンドしやすいダイエットなので全くオススメできません(´・ω・`)
≫ダイエットのリバウンドについてはコチラから。
ダイエットは食事方法をドンドン工夫しよう(o ̄∀ ̄)ノ”
食生活を工夫することで、脂肪になるエネルギーを抑える事ができます。私が体脂肪を2.5パーセントまで落としたとき、運動と食事を連動させて工夫しました。良かったら下のページを参考にしてくださいね。
- (1)食事制限のダイエットが引き起こす問題点
- (2)朝食抜きダイエットの問題点。ダイエットには朝食が大切。
- (3)1日に何回食事をするのが理想なのか?
- (4)ダイエットの運動を、より効果的にする食事方法
- (5)ご飯をよく噛むと痩せる、というダイエット方法
- (6)夜食べると、やっぱり太る (タンパク質「BMAL1」)
摂取カロリーを押さえるダイエットの注意点
ダイエットで失敗しやすいタイプは真面目な人と言われています。「今日は食べちゃったけど、まぁ良いんじゃなーい」と適当でいられればストレスは溜まりません。しかし、自分に厳しい人は「食べた自分を許せない」ようです。もし、あなたに思い当たる節があるならパラダイムシフト(考え方を変える)してください。食べることは善。食事は楽しいモノです。食材を味わい、その時間を楽しむのです。
消費カロリーを増やしてダイエット
摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすには生活を不便にするのが近道です。買い物に行くとき、車より自転車を選ぶ。たまには徒歩で行こうか!そういう心の余裕が生活を変え、体を変えるのです。
積極的に消費カロリーを増やしてダイエット
有酸素運動、筋トレなど、よく言われるエクササイズが効果的。多少の余裕があるなら、ジムにかようのも方法の1つですね。ちなみに、わたしの場合はジョギングと筋トレ、ストレッチをやっています。自分のメニューを構築すると運動は楽しくなります。あなたも運動メニューを作ることをオススメしたいなぁと思います。