腹筋の筋肉トレーニング方法 腹筋を割る くびれを作る
mokuji
腹筋を鍛えるポイント!

腹筋は大きな筋肉であり、力の源です。歩くとき、走るとき、体を捻るとき、必ず使われる筋肉です。
腹筋が充実していると、そうでない人よりも疲労を感じづらいことが知られています。
このことは腹筋が身体活動の中心である、大きな筋肉であることに起因し、疲労原因があったとしても長時間、耐える事ができます。
とても重要な役割を担う筋肉なので、あなたがダイエッターであるか否かに関わらず、腹筋は徹底的に鍛えることをオススメします。
もしあなたがアスリートであればなおさら鍛えることが必要になります。腹筋が充実すれば、比例してパフォーマンスも向上するでしょう。
もちろんダイエット、魅せるボディメイクにも腹直筋、腹斜筋のトレーニングは効果的です。
不思議なものでお腹が凹んでいれば「良いスタイル」と評価されることが多く、腹筋を鍛えれば、それだけで他人の評価が変わると言うものです。何より、あなた自身も、自分の体に自信をもてるようになります。
このページで紹介する筋トレは簡単にウエストを引き締めることができます。重い負荷で行えば腹筋を短期間に割ることもできるでしょう。
ただし!勢いをつけると腰痛になるので気をつけてください。ゆっくりやっても効果あるので慎重に行ってください。
腹筋の筋肉トレーニング(腹直筋、腹斜筋)
普通の腹筋

誰もが知っている普通の腹筋です。足を何かに固定しても良いですね。(ノーマル腹筋と呼んでいます。)
おもりを使って腹筋

自分の体重だけでは物足りない場合、頭の後ろにダンベルなどを持ちます。男性向け(ダンベル腹筋)。
勢いを使って腹筋

普通の腹筋がキツい場合、手を振って勢いをつけてもOKです。回数を重視しましょう(手振り腹筋)。
軽めの腹筋

それでもキツい場合、おヘソを見るように腹筋をします。おヘソを見るとき、腹筋を意識して硬くするようにします(ヘソ見腹筋)。
腹斜筋に効かせる腹筋

自分の体重だけで腹斜筋を鍛えます。この方法も良いですが、なかなか腹筋は割れません(捻り腹筋)。
腹筋を割るパート1

「腹筋は縦に割れるけど、横には割れづらい!」と聞きます。それは、横方向の筋肉を鍛えていないからです。この筋トレをすれば、腹筋を、より効果的に鍛える事ができます。この腹筋(斜腹筋)を鍛え、脂肪を落とせば補正下着の類は不要になります。が、先述のとおり、勢いをつけると腰痛になる危険があるので、ゆっくりやりましょう。顔は常に正面を見るようにします。なお、縦方向、横方向、どちらも筋トレしましょう(回転腹筋EASY)。
腹筋を割るパート2

腹筋を割りたくないけど、引き締めたい!という女性の場合は1キロ程度で充分。3キロくらいで行うと、うっすら腹筋が割れ始めます。まぁ、ダンサーや女性アスリート、モデルさんでも、腹筋は割れている人もいるので、女性であっても少しくらい割ると良いと思います。結局、女性らしい体というのは脂肪との関係になるので、体脂肪を落としすぎなければ大丈夫です。ちなみに、無理な食事制限をするとホルモンバランスが崩れ、バストサイズに影響する可能性もあるので注意しましょう。男性であれば、3キロ以上で筋トレします。ダンベルを持って行う分、より腰痛になる危険が高まります。ゆっくり、慎重に行ってください。(回転腹筋)