通常の筋トレは「ダンベルを持ち上げる」など、動的な方法が主流です。
これに対し、アイソメトリックは静的な筋トレと言われています。
たとえば、「動かない壁を押す」という動作がアイソメトリック筋トレ法になります。今から実際に動かない壁を押してみましょう!前腕、腕、肩、背中、踏ん張っている足など、様々な筋肉に力が入っている事を実感できるでしょう。
そもそも筋トレとは、筋肉に力を入れ、一時的に血流を滞らせることにより、筋肉を疲労させます。そして、その後の疲労回復により、筋繊維が太くなり、以前よりも、強い体、締まった体を作る事ができるのです。
とすると、意識的に腕や肩、その他、どの筋肉でも、力を入れれば、アイソメトイック筋トレを行うことが可能なのす。
このページには、5種類の筋トレを紹介しましたが、これ以外にも、多くのアイソメトリックができます。暇があれば、色々試してくださいね。
ただし、運動選手にはアイソメトリックは役立たない可能性があることを知っておきましょう。
そもそも運動選手の筋トレは当該スポーツに役立つように行います。そのため、できるだけ運動動作に近い動きの中で、筋肉を鍛える必要があるのです。
しかし、アイソメトリックは体の動作が伴わず、運動の動作に近い形で筋肉を鍛えることができません。当然、「運動に必要な動き」に対する疲労を実感できず、アイソメトリックは運動選手には役立たない、という結論になるのです。
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上腕二頭筋(力こぶ)のアイソメトリックです。 |
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相対する方向へ力を加えます。そうすることで筋肉が緊張し、アイソメトリックになります。 |
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上腕三頭筋(二の腕の外側)のアイソメトリックです。 |
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これは右手の上腕三頭筋に働きかけるアイソメトリックです。 |
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胸(大胸筋)のアイソメトリックです。 |
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手をグイグイッと押してみましょう。胸の上の方の筋肉が硬くなるでしょう? |
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首のアイソメトリックです。 |
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左手の力の入れ具合により首への負荷が変わります。 |
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顔、表情筋のアイソメトリックです。 |
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アイソメトリックは、使っている筋肉を意識することで、有効な筋トレになります。 表情を形作る筋肉を鍛えたり、二重顎や頬のお肉がタルむのを防ぎます。この「あいうえお」の母音発音トレーニングという表情筋体操はボイストレーニングにもなるので、とてもオススメです。 |