疲労回復グッズと本でエネルギッシュな毎日を

体の疲れ、たまってる?

現代人は忙しい。大昔のように「陽が落ちたので、そろそろ寝ましょう」という習慣はありません(苦笑)朝、起きるのが早い人も、夜の12時くらいまで起きてる…なんてザラでしょう。とすると、いかに疲労を早く抜くか?が大切になるわけです。そこで、疲労の種類を挙げてみると…

睡眠不足による疲労

現代人は睡眠不足の悩みが多いでしょうね。日本は24時間、なんらかの仕事が稼動しているし、学生も受験やら部活やらで帰宅が遅いことがあるようです。あれこれに手を出しすぎず、次の日を考えた生活プランは大切ですよ。人生は短距離走ではなく、長距離マラソンですから。

過労による疲労

働きすぎ、家事しすぎ、運動しすぎ、勉強しすぎ、などなど。疲労は一度でも極限を超えると回復まで、えらい時間が必要です。1時間、何かをしたら5分は横になる、など工夫しましょう。休憩は、ちゃんとした休憩を心がけて。テレビを見る、ゲームをする、という方法は気分転換であり、体の休息にはなりません。

頭の使いすぎによる疲労

頭を使いすぎ、かつ運動不足の状態は、睡眠の妨げになります。デスクワーカー、受験生が寝られないのも、これが原因。適度に運動することで、より深い睡眠を得ましょう。

栄養過多・失調による疲労

外食の多い人は偏食になりがち。特定の栄養は十分過ぎるほど摂取しているけど、その他の栄養は足りていない場合があります。サプリメントで補っても良いでしょうが、まずは食事を工夫してください。外食にしても、同じようなメニューばかり食べちゃダメですよ!

血行不良による疲労

同じ姿勢で長時間いる人は、体の冷え、凝りに悩まされます。これも血行不良が原因。人の体は、心臓のポンプで血液を送り出しますが、そのほかにも、筋肉の伸縮が血液循環をサポートしています。運動とマッサージを心がけてください。

ストレスによる疲労

心配事、精神圧迫、幸福飢餓感などによるストレスは、心を疲労させます。多少のストレスは良い刺激になりますが、重圧になると心が壊れますよ。心の病を疑ったら、必ず病院で診察を受けましょう。心の病気ではなくても、日ごろからメンタルケアを心がけてください。気持ちの切り替えがスムーズにできるよう、心を安定させると良いでしょう。

疲労回復グッズ+本 一覧

1.疲れをコントロールする方法

どうやって日々の疲れを回復するか? いろいろな方法があると思いますが、本書で提案されているのがアクティブレスト。耳慣れない言葉ですが、要はただゴロゴロ寝ているのではなくて積極的に身体に働きかけていくということだそうです。スポーツ選手にとって疲労との戦いは重要な課題。スポーツトレーナーとして現場に関わってきた著者は、スポーツ選手の疲労回復法を一般人へと応用しています。「疲れをコントロールする」という言葉には思わずハッとさせられます。具体的なノウハウはそれほど紹介されていませんが、本書を読むと、実は「能動的に考える」ことが大事だと気づかされます。アクティブに考えていくことで、入浴の仕方もマッサージを受ける態度も変わりそうです。疲労に対する意識改革を行うという意味で良い本ではないでしょうか。

「疲れたときは、からだを動かす!」というタイトルが気になって思わず書店で購入したのですが、内容を読んであらためて納得。部活動をやっていた時に矛盾を感じながらも感覚的に分かっていた事で、「身体に疲れが残っている場合でも軽く練習をした方が早めに疲れがとれる。」を科学的に解説してくれていて、長年の喉のつかえがとれたようですごくすっきり。それと簡単にできる疲れのチェックという事をやってみたら、かなり疲れ気味である事が判明。早速、対処法のいくつかを試してみたら、効いている事を実感。自分のようなデスクワークの多い人間におすすめかも。


2.複合的に眠りを改善する一冊

「こころ」や「からだ」に問題を抱えているせいか、ぐっすり眠ることができない――、そんなあなたに贈る「癒しの本」。ユング心理学、呼吸法、音楽療 法、マクロビオティック、アロマテラピーなど、広い意味での「ヒーリング」の知識を散りばめました。|「気持ちがイライラしているからこそ、熟睡して疲れ を取りたい」「ぐっすり眠れるなら、生活スタイルを変えてもいい」「詩や音楽を味わいながら、いつの間にか眠りたい」などなど、あなたの願いを、やさしく 叶えます。

より快適に眠ることだけを追求した本かと思いきや、アロマ・バスタイム・部屋の掃除・音楽、ちょっとした運動や生活習慣の改善まで、幅広い視点から「快眠」を語っている。特にお勧めの章は、「自分に素直になる」。一見、眠りとは全く関係のない事柄だが、意外とメンタルな部分が眠りの質を左右していることに気付かされる。最後の章には、「インナー・チャイルドを癒す」と言う項目もある。この本は、健常者の快眠本でもあるが、アダルト・チルドレン、うつ病の人の不眠状態までをも視野に入れた一冊である。


3.人生は、夜眠る前の三分で決まる

人生は、夜眠る前の三分で決まります。眠りに入っていく直前は、脳波がアルファ・シータ状態、七・五ヘルツ。潜在意識に、なんでも自由に書き込める黄金の時間帯です。 このときに何を思っていたのかが、その人の明日の羅針盤となります。ワクワクしながら「うふふ」と微笑みながら眠りにつくといいのです。「人は三十歳を過ぎると習慣だけが残る」。西洋の至言です。習慣こそがあなた自身の姿と言えます。習慣を変えれば、運命が変わり、運命が変われば人生が変わる。変身したい人は、習慣を変えましょう。 この本では、52の夜の習慣を紹介しています。普段の生活にぱっと取り入れることができると同時に、あなたの生活をぐんと快適にしてくれます。 明日を変えたい!と思っているあなたは、是非、読んでみてください。

夜の短時間に行える、人生を上向きにするアイデアが、簡潔に、そして具体的に書かれています。「人は三十歳を過ぎると習慣だけが残る」という至言に基づき、この本で書かれているほとんどはひと動作・ひと手間自分の生活に加えるだけでいいので、三日坊主や飽き性の人でも臆することは無いと思います。この端的な教えの驚く点は、意識を自分で変えていくのではなく、潜在意識にイメージを植え付け、顕在意識を変えていくという奥深い内容であること。心の奥にしまい込む小さな罪悪感が増えていくと自己嫌悪に陥る。心の奥に明日への準備と期待があれば清々しい明日が迎えられる。実に理にかなった内容で目から鱗です。この本を読んだだけで、実行する前から、「これなら出来る」という良いイメージが沸き起こり、充実した夜を過ごせることと思います、当然ながら充実した明日も。


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